女にはエビとアボカドを食わせておけ、が正解なワケ。

先日料理人達から耳にしたのがこの会話。あるイベントのメニュー考案中に、こんな意見が出たと言う。

「女性を集めたいのなら、エビだろう。」「女性にはエビとアボカドを出しておけば間違いない。」これを聞いて不愉快に思うか、思わず納得するかは個人の自由ではあるが、筆者は後者。

エビとアボカドの料理画像

というのも女である筆者は、エビとアボカドが大好きだ。言うならば、そのメニューがあれば、イベントにもよるがまあ行ってもいいかな、とさえ思う。更に、サーモンとアボカド、マグロとアボカドの組み合わせも大好きだ。

女性の7割がアボカドを好き

アボカドラブを伝えるアボカドイラスト

無論味覚は個人の好みであるから、エビ、アボカドが嫌いな女性が居るのも事実。しかし、女性の指示を圧倒的に得ているのも事実。

オールアバウトとメキシコ産アボカド生産輸出協会で行った調査では、女性の7割がアボカドを好きと回答したそうだ。好きな理由として、味や食感があり、嫌いな理由でも同じ事が挙げられている。

男女の味覚の差

幼少期から敏感な味覚

子供の食育イメージ画像

そもそも男女で何故こんなにも味覚の好みが違うのだろう。味覚は幼少期から男女で差があり、女の子のほうが味覚について敏感であるという。

男性が濃い味を好むのは、女性と比べて味覚が鈍いことが要因だとか。この為、女性は薄味、男性は濃い味が好きと分類される結果になったようだ。

女性ホルモンが甘味を好む

お菓子をほおばる女性たちの画像

更に、女性ホルモンの分泌に伴い、女性は甘味を好む傾向があるという。事実女性の方が男性より1.8倍もお菓子を消費しているそうだ。確かに筆者も毎日のようにお菓子を口にする。

生物が生まれながらに好む、甘味・旨味・塩味のなかで、女性は「甘味貰うね!」となった結果、男性側は甘味を除いた旨味と塩味の選択肢になる。味覚に鈍感なぶん「旨味はちょっと…」と塩味を選んだわけである。

こんなところでもレディーファーストが垣間見えるとは…女は強し。

本能が好むテクスチャー

テクスチャーを表す美しい女性画像

アボカドは舌で溶けるような、それでいて噛まなくていいものを噛むような快感がある。

女性はストレスを感じると“とろけるような食感”を求める傾向にあり、男性は“歯ごたえのある食物”を求めるという。

無類の菓子好きで、チョコやアイスの後にポテチを食べる!という例を除いての話ではあるが、女性がアイスクリームやチョコレートを欲し、男性はポテトチップスを欲するようなものだろうか。

このことについて、食の社会学という書籍があるがなかなか興味深い。

カロリーが高くても美容に良いとされるワケ

アボカドを割った画像

また、女性は美容や健康に敏感なため、美容やダイエットにいい食材はとりあえず試す人が多数だ。実際に検証した結果、自分好みやデマであれば排除する。

どんなにダイエットにいいと言われても、好みに合わなければ女性の中では持続しない。カロリーだけ見たら、アボカド1個262と高カロリーであるにも関わらず好まれる理由には、味や食感だけではなく確かな栄養価もあるのかもしれない。

アボカドはギネス認定の栄養価!?

アボカドの栄養についてのイラスト

アボカドには世界一栄養価の高い食品として、ギネスに認定されている実績がある。その栄養価は美容だけではなく、健康にも効果が期待されるものばかりだ。

・ビタミン11種

・ミネラル10種

・食物繊維7.42

・脂質の80%がオレイン酸、リノール酸

1個で美容液や健康食品も顔負けである。お得が好きな女性の心をわしっと掴んで離さないアボカド、さすがである。

※これらの栄養素がどう美容にいいか興味がもしあれば、各自で調べて頂きたい。

お店選びに困ったらエビとアボカド!

アボカドの料理画像

確かに、女にはエビとアボカドを食わせておけ、と言われるはずだ。食感で言えば、甘エビにもとろけるような食感と、仄かに甘味がある。この二つがコラボしたら、まさに鬼に金棒。

男性諸君が合コンや、料理のコースで困ったらぜひ参考にしていただきたい。「エビとアボカドがあれば7割は間違いない」と。

…ちなみに3割には外れる可能性があるので、サシで出かける場合は、好みをリサーチしておくことをお勧めする。